平成30年7月豪雨 7月10日(火)18時-7月11日(水)11時
活動者 臼井千津、野島敬祐、黒瀧安紀子
1.岡田小
1)避難者数
避難所の被災者数はまだ確認できず。
2)環境
① 水道○ トイレの水が流れるようになった。
② 体育館にエアコンが入る。
3)食事
夕食 パック弁当
4)保健室の状況
1時くらいまで訪室者あり。合計30名前後
(1)訪室理由
擦過傷(2名)、眼の違和感(2名)、服薬希望(1名)、足・腰背部痛(2名)、とびひ(1名)、あせも(1名)、不眠(1名)
(2)巡回にて対応
血圧測定希望5名、爪切り希望3名
5)気になるケース
①体育館に認知症の方がおり、日中孫がみている。足に新しい打撲痕多数ある。DWATがフォローしていく予定。
6)その他
・視覚障がい者が1名おり、時々声をかけて欲しいと希望している。
・医療機関の情報を希望する者が多い。更新が必要
7)アセスメント
環境が整ってきており、物資あり、体育館で管理されている。食事は弁当であるが、現在避難している方の中には、この弁当を自力で食べられない人という人はいない。 栄養面のバランスは今後も必要。医療ニーズは、擦過傷、眼の違和感、腰背部痛などであり、保健室で対応できるレベルである。